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有限会社クリーブランド
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業務用シンクについて

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目次

業務用シンクについて

業務用のシンクは、ご家庭用のシステムキッチンとは異なり、側も全てステンレス製となっております。丈夫で錆びづらい特徴があります。槽の数や、サイズ、水切りやゴミカゴ付きなど様々な種類がラインナップされております。弊社取り扱いの商品は、JFEA(一般社団法人・日本厨房工業会)の機器基準に適合している大手メーカーの機器を販売しております。各作業機器に細かく基準が定められており、多くの飲食店を始め、食堂やテストキッチンなどで幅広く使用されています。

製品スペック・図面・動画・などの情報は、メーカー(株式会社マルゼン)のホームページより引用

引用元:http://www.maruzen-kitchen.co.jp/

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業務用ステンレスシンクの材質は、大きく2つに分類されます。

SUS430製:比較的安価で強い強度や耐熱・耐食性を持つ為、一般的な飲食店の厨房にはSUS430製の作業台が多く普及しています。磁石がくっつく特徴があります。

SUS304製:SUS430と比較すると原材料が高価な為、価格も高くなります。SUS430に比べ、強度・耐食・耐熱性すべてにおいて性能が勝ります。磁石がくっつかない特徴があります。沿岸部や工場など、特に作業台に強度が求められる場合以外はSUS430製で十分かと思われます。

シンクの種類

一槽シンク

一槽シンクは、槽の数が一つでスノコ付きとなっております。バックガードの有無や、水切り付、台付、ゴミカゴ付き、規格サイズから厨房に合うサイズのシンクを選定します。規格外のサイズは特注対応にて製作可能ですが、規格品より※価格が高くなります(※都度見積)。規格品のサイズは、奥行きが450mm・600mm・750mm、幅が450mm・600mm・750mm・900mm・1000mm・1200mm・1500mm・1800mmで、高さは800mmです。それぞれの組み合わせから用途や厨房に合うサイズの商品を選定しますが、それ以外のサイズは特注対応になります。ここでは一部抜粋してご紹介します。

スクロールできます
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二槽シンク

二槽シンクは、槽の数が二つでスノコ付きとなっております。バックガードの有無や、水切り付、台付、ゴミカゴ付き、規格サイズから厨房に合うサイズのシンクを選定します。規格外のサイズは特注対応にて製作可能ですが、規格品より※価格が高くなります(※都度見積)。規格品のサイズは、奥行きが450mm・600mm・750mm、幅が900mm・1000mm・1200mm・1500mm・1800mmで、高さは800mmです。それぞれの組み合わせから用途や厨房に合うサイズの商品を選定しますが、それ以外のサイズは特注対応になります。ここでは一部抜粋してご紹介します。

スクロールできます
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三槽シンク

三槽シンクは、槽の数が三つでスノコ付きとなっております。バックガードの有無や、規格サイズから厨房に合うサイズのシンクを選定します。規格外のサイズは特注対応にて製作可能ですが、規格品より※価格が高くなります(※都度見積)。規格品のサイズは、奥行きが450mm・600mm・750mm、幅が1200mm・1300mm・1200mm・1500mm・1800mmで、高さは800mmです。それぞれの組み合わせから用途や厨房に合うサイズの商品を選定しますが、それ以外のサイズは特注対応になります。ここでは一部抜粋してご紹介します。

スクロールできます

舟形シンク

舟形シンクは、槽の数が一つでスノコ付きとなっております。お寿司屋さんのカウンター厨房内や、海鮮系居酒屋などで多く利用されています。魚をさばくのに適しています。バックガードの有無や、規格サイズから厨房に合うサイズのシンクを選定します。規格外のサイズは特注対応にて製作可能ですが、規格品より※価格が高くなります(※都度見積)。規格品のサイズは、奥行きが600mm・750mm、幅が900mm・1000mm・1200mm・1500mm・1800mmで、高さは800mmです。それぞれの組み合わせから用途や厨房に合うサイズの商品を選定しますが、それ以外のサイズは特注対応になります。ここでは一部抜粋してご紹介します。

スクロールできます

注意事項

シンクを選ぶ際は、管轄の保健所の指導を仰ぐようにしましょう。通常は、食材と食器洗浄用の二つの槽が必要とされます。食器洗浄機を入れると一つでいい場合もありますが、お客様の声を聴くと保健所によって異なるケースもあるようです。シンクの槽のサイズにも基準がありますので、こちらも管轄の保健所に事前に確認すると良いでしょう。

※水栓は付属しませんのでご注意下さい

シンクには水栓が付属しません。既存のシンクとの入替の場合は、今使っている水栓を再利用できますが、工事は商品代金には含まれておりませんので、別途見積もりが必要です。新築工事の場合は、設計士さんや内装工事会社さんに依頼するようにしましょう。厨房機器を施主様手配にしている現場では、水栓の準備をしていないケースなどが多々あります。

ご自身で工事をされる際は、購入水栓の穴あけ口径を調べて、シンクのバックガードなどにホールソーを使って穴あけ工事が必要になります。また、入替の際は既存の給排水を利用できますが、新規設置の際は立上や配管取り回し等の設備工事も必要になりますので、購入先や設備屋さんなどから見積もりを取るなど事前に準備をしておきましょう。

製品リスト表・図面ダウンロードは次ページへ

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