弊社取り扱いの メイスイ SODA MAKER (炭酸水メーカー) をご紹介します。実際に使用してみた感想、良かった点・残念な点を記載します。大手浄水器メーカーであるメイスイの製品なので、安心・安全性は十分です。水にこだわる浄水器メーカーとして実績があり、信頼できるメーカーです。
製品スペック・図面・動画・などの情報は、メーカー(株式会社メイスイホールディングス)のホームページより引用
引用元:https://www.meisui.co.jp/
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良かった点
1.ゴミがでない
これは、どの炭酸水メーカーを買っても一緒ですがペットボトルを捨てる手間、シールを剥す手間が省けるだけで日々の暮らしがリッチになった気がします!正確にいいますと、補充用ガスのカートリッジがゴミとして出ますが他メーカーの物と比べるととにかく小さいので、捨てるのも楽です。
2.日々の買い物が楽になる
炭酸水は 500mm か 800mm か 1㍑ か?何本買うか?ウイスキーまで買うか?など、とにかく悩みます(笑)また、思い切って買ってもエコバックが他の食料品と合わせてとても重くなります。子供を抱っこしたりする時もあるので、炭酸水を買わなくなっただけで買い物バックがとても軽くなりました!また、余計なつまみやお酒、お菓子等も買わなくなり、結果的に経済的にもメリットが出ています!
3.好きな時にキンキンに冷えた炭酸水が一口だけ飲める!
これは、今までペットボトルで飲んでいた時は気付かなかったのですが、喉が渇いたときに、一口二口飲めれば十分だという事です。(あくまで記事製作者の主観です。)ペットボトルの場合、炭酸が抜けていくのが嫌でなるべく早く飲みほそうと頑張りますが、結果的に炭酸が抜けておいしくなくなった分は無駄になっていました。
4.すぐ作れる
30秒くらいあれば作れます。ぬるい水で作ると、炭酸が弱くなります。水を氷などで冷やしたり、少しこだわると1分~2分くらいかかります。炭酸の強弱は好みがあると思いますので、自分好みに、コツをつかんでいくのも楽しいです!ぬるい水でつくると最初はぬるいですが、冷蔵庫で冷やすとそのうちキンキンに冷えます。氷水で冷やした水で作ると、最初からキンキンに冷えた炭酸水が飲めます!
5.場所を取らない・電源や電池が不要
画像のように、冷蔵庫に楽々収納できます。ガスカートリッジもとにかく小さいので、空のカートリッジゴミもかさばらず、場所をとりません。
6.持ち運べる
軽くてサイズは 胴径φ97×幅119×308(mm) ほどですのでキャンプや運動会・ピクニック等にも持っていけます!
残念な点
1.水が垂れる
レバーを引いて炭酸水を出した後、口が斜め45度くらいに傾斜がついているのでポタポタと垂れてしまいます。筆者の家では冷蔵庫の置き場所に、キッチンペーパーを敷いています!(これが嫌な人にはおすすめしません)私は、あまり気になりませんし、使用後にシンクの中で水切りすれば大丈夫です。上記のメリットが大きすぎるので、全然これくらいは許容範囲です。次回作で改良して欲しいです!
2.ランニングコスト
残念という程でもないのですが、炭酸水のペットボトルを酒屋などで安く購入すると、10㍑で200円くらい高くなります。コンビニで買うよりは、少し安いか同じくらいです。これも、場所を取らない、買い物が楽になるなど、上記のメリットを考えれば、全然気になりませんが、実際にお金の部分は気になる方も多いと思いましたので、参考に載せて見ました。
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初めてご購入の方は スターターキット がお買い得です! カートリッジのみの購入もできます。 1箱10本入り からご購入可能で、 1箱10本入り×10箱 のセット購入もできます。
商品スペック
名称 | SODA MAKER |
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品番 | S1000 |
外形寸法 | 胴径φ97×幅119×308(mm) |
口径 | φ36(mm) |
本体質量 | 約950g(満水時約2000g) |
ボトル材質 | ステンレス |
使用温度 | 0~40℃ |
使用可能材料 | 水(浄水)、氷(φ36mm以下) |
炭酸水製造量 | 約1L |
価格(税込) | 本体(カートリッジ3本入)19,800円 |
安全上のご注意
- 必ず メイスイソーダメーカー用カートリッジ(SC10) を使用してください。
- 指定以外のガスカートリッジを使用すると、破損・ケガの恐れがあります。
- ソーダメーカー用カートリッジは、1回につき1本です。2本以上使用すると、破損・ケガの恐れがあります。
- ソーダメーカー用カートリッジは、冷凍庫に入れないでください。故障・破損の恐れがあります。
- 冷凍庫に入れないでください。故障・破損の恐れがあります。
- 使用、保管は火の近くや直射日光を避け、40℃以下でおこなってください。高圧ガスを使用しています。破損・ケガの恐れがあります。