ポスタスは「テンプスタッフ」や「doda」などの人材派遣業で有名なパーソルグループが提供しているPOSレジです。業種ごとに特化させたサービスが特徴で、飲食店向けには「POS+ food」「POS+ lite」小売店向けには「POS+ retail」美容・サロン関係のお店には「POS+ beauty」がおすすめです。特に飲食店様におすすめの「POS+ food」「POS+ lite」について、セットで導入できるセルフレジ(券売機)「POS+selfregi」も加えて詳しくご紹介していきます。
ポスタスはグッドデザイン賞も受賞していて、多くの自治体などにも採用されています。月間1000店舗以上の導入実績があるようですので多くの店舗に選ばれているポスレジのひとつといえます。焼肉ライクや金の蔵などの有名チェーン店にも採用されているようです。
ポスタスの一番の特徴はセルフレジ(券売機)をセットで導入できる点です。
stera pack などの外部ツールとの連携も可能で、特にポスレジとセルフレジ(券売機)をセットで導入を検討している定食屋さんやラーメン屋さんなどの業態の飲食店におすすめです。一人焼肉で有名な「焼肉ライク」さんなどでも採用されているように、回転率の高い業態と相性がいいサービスです。
本記事では基本的な機能や料金プランに加えて、特に飲食店に便利な機能や、実際の利用店舗の事例なども交えてご紹介していきます。
主な導入店舗さま
IT導入補助金を利用できます。
11次締切分:2022年9月2日17:00
12次締切分:2022年10月3日17:00
ポスタスの料金プラン・プラン別機能一覧表
料金プラン
業態・利用状況に応じて4つのプランから選ぶことができます。
飲食店には「POS+ food」 がおすすめ。
比較的小規模なお店は「POS+ lite」から
セルフレジ(券売機)「POS+selfregi」を合わせて導入も可能です!
メールサポート
コールセンター
小売店に必要な機能が揃ったプラン。
対象業種: 小売・食品小売、催事
メールサポート
コールセンター
飲食店に必要な機能がそろったプラン
対象業種: 飲食
メールサポート
コールセンター
小規模飲食店向けのコンパクトなプラン
対象業種: 飲食
メールサポート
コールセンター
美容・サロンに必要な機能がそろったプラン
対象業種: 美容・サロン
メールサポート
コールセンター
注文・会計業務の人手不足を解消
対象業種: 飲食
- 月額料金については、3店舗目以降は個別での見積提示になるようですので詳しくは公式サイトよりご自身の店舗状況等をご相談ください。
- セルフレジの上記初期費用は目安になります。必要な機材、台数などに応じて初期費用は異なりますので、詳細はポスタス公式サイトからお問合せ下さい。
- 外部サービスとの重複契約に注意が必要です。
stera pack などの外部ツールとの連携も可能と上述しましたが、これは stera pack にはPOSレジの機能がないので、stera pack専用のアプリケーションマーケット stera market から 「POS+ food」を stera pack専用端末「stera tarminal」にインストールすることで、1台の端末でキャッシュレス決済とPOS機能を完結できるようになるということです。どちらかというと、今現在 stera pack を利用していてPOSレジを導入していない店舗様や stera pack を利用していて既存POSレジを「POS+ food」へ切り替えたい店舗様向けのサービスとなります。
ポスレジとキャッシュレス決済を新規で導入する場合は、POSレジにはipadなどのPOS端末を採用する場合が多いのですが、キャッシュレス決済では決済端末を含め、別途外部サービスを導入する必要があります。「POS+ food」と連携可能なサービスは stera packや『楽天ペイ』、STORES、PAYGATEなどですが、二度打ちの手間が苦にならないようであればAirPAYやPayPay・Squareなどのその他のキャッシュレス決済を導入することも可能です。
POS+ food と連携可能なキャッシュレス決済サービス |
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stera pack |
楽天ペイ |
STORES |
PAYGATE |
セルフレジ(券売機)を導入する場合はキャッシュレスのみ対応の機械と、現金+キャッシュレス対応の機械がありますので、ご予算や用途に応じて選択しましょう。その場合、決済サービスは「SB Payment Service」との契約になるようです。セルフレジに加えてキャッシュレス決済端末の他、レシートプリンターなど必要な物は全てセットでついてきますので安心です。
「POS+selfregi」では主要な決済には対応していますので、特別な事情がない限りこちらに申し込んだ場合はその他のキャッシュレス決済サービスへの申し込みは必要なくなります。
特に外部のキャッシュレスサービスの場合、月額費用が無料のサービスと有料のサービスがありますので、重複契約をしてしまって余計な経費がかからないように注意しましょう。
対応決済一覧
POS+selfregi 決済方法 | 対応決済一覧 |
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クレジットカード | VISA(ビザ) Mastercard(マスターカード) JCB(ジェーシービー) American Express(アメリカンエキスプレス) Diners Club(ダイナースクラブ) ディスカバーカード 銀聯(ぎんれん)カード |
電子マネー | iD WAON nanaco 楽天Edy QUICPay Kitaca Suica PASMO TOICA manaca ICOCA SUGOCA nimoca はやかけん |
QRコード決済他 | PayPay d払い 楽天ペイ au Pay メルペイ LINEPay Alipay WeChat Pay Uion Pay Jcoin |
POS+ の基本機能
POS+ 共通機能 | POS+ food 主要機能 | POS+ retail 主要機能 | POS+ beauty 主要機能 |
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レジ機能 | オーダーエントリー | 在庫管理 | 電子カルテ機能 |
多店舗管理 | テーブルオーダー | 帳票機能 | 予約管理 |
顧客管理 | セルフオーダー | 目標設定管理 | |
PL管理 | セルフレジ | DM配信 | |
多言語対応 | 予約販売 | ||
自動釣銭機 | キッチン伝票入力 | ||
外部システム連携 | キッチンディスプレイ |
POS+ foodシステムの仕組み・選ばれるポイント・費用詳細
飲食店向け!
POS+ food 費用詳細 | 50席未満 | 50席以上 |
初期費用 | ¥400,000~ POSタブレット×1 レシートプリンター×1 キャッシュドロワー×1 アクセスポイント×1 導入・設置サポート | ¥600,000~ POSタブレット×1 レシートプリンター×1 キャッシュドロワー×1 アクセスポイント×1 オーダーハンディ(OES)×5 キッチンプリンター×2 導入・設置サポート |
月額費用 | ¥12,000~ POS利用料 | ¥16,000~ POS利用料 OES利用料 |
POS+ lite システムの仕組み・選ばれるポイント・費用詳細
小規模飲食店向け!
POS+ lite 費用詳細
パッケージ内容 | コンパクトプラン | セパレートプラン |
タブレット | ||
キャッシュドロワー | レシートプリンター内蔵 | |
レシートプリンター | ||
タブレットスタンド | ||
ロール紙 | ||
Wi-Fi ルーター | ||
初期登録費 | ||
初期費用計 | ¥134,000~ (税込み¥147,400~) | ¥145,000~ (税込み¥159,500~) |
月額費用 | ¥6,000~ (税込み¥6,600~) | ¥6,000~ (税込み¥6,600~) |
POS+selfregi システムの仕組み・選ばれるポイント・費用詳細
3つの導入パターンから選べる!
決済手段 | レジ端末 | 初期費用 |
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キャッシュレス | 卓上タイプ | POSレジ新規導入 ¥1,000,000~ (税込み¥1,100,000~) セルフレジのみ追加 ¥600,000~ (税込み¥660,000~) |
キャッシュレス 同上 | スタンドタイプ | POSレジ新規導入 ¥1,070,000~ (税込み¥1,177,000~) セルフレジのみ追加 ¥670,000~ (税込み¥737,000~) |
キャッシュレス(上記) + 現金 | 自動釣銭機タイプ | POSレジ新規導入 ¥1,750,000~ (税込み¥1,925,000~) セルフレジのみ追加 ¥1,350,000~ (税込み¥1,485,000~) |
月額費用 3パターン共通 | |
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POSレジ新規導入 | POSレジ利用料 ¥12,000~ (税込み¥13,200~) + セルフレジ利用料 ¥6,000~ (税込み¥6,600~) |
セルフレジのみ追加 | セルフレジ利用料 ¥6,000~ (税込み¥6,600~) |
飲食店に特化した機能・追加オプション
POS+ self order システムの仕組み・選ばれるポイント・費用詳細
QRコードを発行し、お客様のスマートフォンなどのモバイル端末から直接注文ができるセルフオーダーサービスです。
省人化・作業効率アップ |
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お客様自身が注文を入力する為、注文を取る従来のスタッフ数の削減や、作業効率アップにつながります。 |
注文数アップ |
お客様は店舗スタッフがくるのを待つ必要がないので注文数のアップにつながります。 |
多言語対応 |
日本語、中国語、英語を標準装備し、訪日外国人客に対応可能です。 |
低コスト |
注文自体はお客様のモバイル端末を使用する為、導入費用が安く抑えられます。 |
サービスの流れ
来店したお客様が、セルフレジや有人レジにてご注文を行います。
お会計を済ませると、各キッチンフロアに注文内容が送信されます。
調理が完了した商品をお客様へ配膳します。
キッチンディスプレイに注文内容が表示されたことを確認し、調理を開始します。
調理完了ステータスに変更し、商品をフロアに渡します。
- 初期費用の負担が少ない
- 運用が簡単ですぐに始められる
- メニュー登録がカンタン
- インバウンドに対応
料金プラン
月額費用(1卓あたり/店舗) |
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500円 |
初期費用 |
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102,800円 |
テーブル数20卓の場合
月額費用10,000円 + 初期費用 102,800円 |
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※最低利用料金は月額 5,000円になります。 |
POS+ order & pay システムの仕組み・選ばれるポイント・費用詳細
お客様に専用のアプリでテイクアウトの注文と事前決済を提供できるサービスです。
業務効率化 |
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注文詳細はPOSへ自動連携しキッチンプリンターより印字、予約注文時の工数を削減します。 |
円滑な商品取引 |
注文時に決済まで完了しているため、ピーク時や急がれているお客様にも対応できます。 |
Withコロナの施策 |
店舗では「商品の受け渡しのみ」となりますので、お客様との接触は必要最低限に抑えられます。 |
サービスの流れ
専用アプリからご注文&決済を実施。商品店舗受取時間を指定頂きます。
調理完了の通知をご確認頂きます。
受取時間になったら来店し、商品をピックアップして頂きます。
ご注文内容がキッチンプリンターから出力され、調理作業を開始します。
調理完了通知をお客様に配信します。
予約番号を確認し、商品をお渡しします。
- 待ち時間ゼロで顧客満足度向上
- キャンセル対応も可能
- 調理業務を効率化
- 顧客管理ツールとしても利用可能
料金プラン
月額費用+サービス利用料 2% |
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5,000円 + 2% |
初期費用 |
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125,800円~ |
※ 事前決済の導入には別途GMOペイメントサービス株式会社との契約が必要です。
POS+ TTO システムの仕組み・選ばれるポイント・費用詳細
卓上からお客様ご自身で注文を頼めるセルフオーダーサービスです。
人件費削減 |
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卓上からお客様がオーダーを入力することで省人化の効果が期待できます。 |
飲食店特化型機能 |
食べ放題・飲み放題・複数注文制御が可能な為、幅広い様態にて活用できます。 |
汎用端末 |
万が一のトラブル時でも代替機を即座に用意できる点もポイントです。 |
注文数アップ |
スタッフを呼ばずにオーダーができ、言語切替も可能な為、注文数アップが期待できます。 |
サービスの流れ
卓上にあるオーダー端末(タブレット)からオーダーします。
お食事中はスタッフを呼ばなくてもいつでも追加注文が可能です。
お会計表を持って、有人レジorセルフレジにてお会計が可能です。
お客様ご案内後、人数と属性を登録して配席します。※事前登録可能
ご注文内容がキッチンプリンターから出力され、調理と提供を行います。
有人レジの場合はお客様がお持ちのお会計表を確認し会計を行います。
- 業界No.1の開発力
- 設置工事から導入までフルサポート体制
- クラウド型タブレットPOS初心者でも安心
- コールセンター対応はもちろん、駆け付けサポートも月額費用に含まれます。
料金プラン
月額費用 |
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31,000円 ~/10台 |
初期費用 |
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1,144,000円~ |
POS・OES・TTOセットでご利用頂いた場合の費用となります。
上記価格はキッチンプリンタ2台、OES1台、TTO10台利用想定です。
セットアップは全てPOS+社にて実施致しますが、TTOに使用する画像についてはお客様ご準備となります。
月額費用にはコールセンターおよび駆け付けサポートが含まれております。
POS+ OES システムの仕組み・選ばれるポイント・費用詳細
スタッフがスマートフォンやタブレットから注文を入力するオーダーシステムです。
初心者でも簡単な画面設計 |
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初めてでも簡単に操作できる画面で初めてホールで働く人もすぐにマスター可能。 |
飲食店特化型機能 |
テーブル合算や商品検索機能、フリーで入力できるメモ機能(手書き)も完備。 |
汎用端末 |
万が一のトラブル時でも代替機を即座に用意できる点もポイントです。 |
従業員成果を可視化 |
担当者を登録してオーダー数を管理できる為、評価制度にも活用可能。 |
サービスの流れ
ハンディにて担当者を設定します。フォントサイズ等は各OESにて設定できます。
テーブル番号を選択し、商品を選び送信するとキッチンプリンターからオーダーが出力されます。
配膳機能を使えば、テーブル単位で商品提供完了の管理ができます。
- 業界No.1の開発力
- 設置工事から導入までフルサポート体制
- クラウド型タブレットPOS初心者でも安心
- コールセンター対応はもちろん、駆け付けサポートも月額費用に含まれます。
料金プラン
月額費用 |
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16,000円 /5台まで |
初期費用 |
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400,000円~ |
POSとOESセットでご利用頂いた場合の費用となります。
上記価格は50席以上利用のキッチンプリンタ2台、OES2台利用想定です。
セットアップは全てPOS+社にて実施致します。
月額費用にはコールセンターおよび駆け付けサポートが含まれております。
POS+ notice システムの仕組み・選ばれるポイント・費用詳細
会計完了時に受付番号を発行し、店頭ディスプレイで商品出来上がりをお知らせするサービスです。
省人化 |
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お客様ご自身が配膳するオペレーションとなる為、スタッフの人数を削減できます。 |
教育コスト削減 |
ワンタッチで受付番号をお呼び出しするだけで、配膳における教育コストは削減されます。 |
業務効率化 |
お客様への配膳からお呼び出しするオペレーションとなるため、業務が効率化されます。 |
顧客満足度向上 |
昨今の需要に適した非対面、非接触の店内環境が整うことで、顧客満足度向上が見込めます。 |
サービスの流れ
有人レジやセルフレジにて商品をご注文頂きます。
お会計時のレシートに印字された受付番号が呼ばれるまでお待ち頂きます。
ディスプレイで受付番号が表示され商品を受け取って頂きます。
有人レジであればPOSレジにてお会計を実施します。
ご注文内容がキッチンプリンターから出力され調理を開始します。
調理完了とともに、店頭ディスプレイにて受付番号をお呼び出しします。
- 非対面・非接触の店内環境を実現
- 設置工事から導入までフルサポート体制
- 操作が簡単
- コールセンター対応はもちろん、駆け付けサポートも月額費用に含まれます。
料金プラン
月額費用 |
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4,000円 |
初期費用 |
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250,100円~ |
月額費用にはコールセンターおよび駆け付けサポートが含まれております。
初期費用の内訳
• 導入する機材代
• 現地調査(配置、配線の確認)
• 機材設置
• アプリ設定
別途、POS+ food(POSレジ)をご契約いただく必要があります。
POS+ kitchen display システムの仕組み・選ばれるポイント・費用詳細
店内外からの注文をキッチンのディスプレイで一元管理し、調理過程を可視化するサービスです。
調理ミスの防止 |
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紙のオーダーに比べて視認性が高く、調理 状況も一元管理できるため、オーダーを見失 うことも調理ミスも防止できます |
調理業務の効率化 |
店内・店外複数箇所からのオーダーを一元 管理できるため、管理が煩雑にならず業務 効率化が見込めます |
紙コストの削減 |
手書き伝票、キッチンプリンターが不要なため 紙コストが削減されます。 |
サービスの流れ
来店したお客様が有人レジやセルフレジにて商品をご注文頂きます。
お会計を済ませると、各キッチンフロアに注文内容が送信されます。
調理が完了した商品をお客様へ配膳します。
キッチンディスプレイに注文内容が表示されたことを確認し、調理を開始します。
調理完了ステータスに変更し、商品をフロアに渡します。
- 各キッチンに商品の出し分けが可能、キッチンごとに分担した調理が可能になります。
- 設置工事から導入までフルサポート体制
- 業態に合わせた多彩なレイアウトが準備されています。
- コールセンター対応はもちろん、駆け付けサポートも月額費用に含まれます。
料金プラン
月額費用 |
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2,000円 |
初期費用 |
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117,600円~ |
月額費用にはコールセンターおよび駆け付けサポートが含まれております。
初期費用の内訳
• 導入する機材代
• 現地調査(配置、配線の確認)
• 機材設置
• アプリ設定
別途、POS+ food(POSレジ)をご契約いただく必要があります。
POS+導入後の飲食店の声
ポスタス公式サイトで導入後のお店へのインタビュー記事が公開されています。飲食店でも多くの事例が掲載されていますので、導入前にご参考にされることをおすすめします。
POS+ connect
POS+ connectにより、お知らせを定額で何回も配信できるようなり、クーポンなどの配信も便利になったとのこと。顧客情報がデータ化できるので、分析や反響率が見られるようになったことに加え、通販ページやLPへ誘導しCVが取れ売り上げアップにつながったようです。
POS+ selfregiとPOS+ self order活用事例
POS+ selfregiとPOS+ self order導入で非接触・非対面のオペレーションが実現でき、ホールスタッフの作業が減少したことによりサービス向上施策実行が可能になったとのこと。併用利用することで、スタッフの作業軽減効率がよりアップしたそうです。
タッチパネル式ディスプレイ
キャッシュレス決済ができるようになり、現金・硬貨の両替などの手間が減削減されたとのこと。発券画面がタッチパネル式ディスプレイになりメニューの魅力訴求向上に繋がり、結果としてトッピング購入率が上がり単価アップを実現できたそうです。
POS+ self orderの導入
POS+ self orderの導入により、オフピーク時の人員配置でも余裕がうまれたとのこと。その他デジタル化により、数値的な分析できるようになっただけではなく、お会計がスピーディーかつ、正確になり機会損失を防げるようになったそうです。
データ分析の上手な活用例
経理部署との連携がシステマチックになり、複数店舗の一元管理を実現。全店舗の実績データをリアルタイムで確認でき、連携がスムーズになったとのこと。データの一元管理化で、店舗ごとの売上や商品動向を比較・確認できるようになり、分析からPLのシナリオを作り、店舗へリターンするチェックバックが可能になったそうです。
各店舗のデータを統一
導入前には幅広い業態や価格帯で運営する多店舗管理の効率化を目指していたそうです。店舗ごとに集計するデータが違い業務負担が大きいことが課題でした。導入後は全店舗の実績データをリアルタイムで確認でき、使いやすさと見やすさもあって分析しやすいとのこと。数字管理の業務負担が軽減でき、サービス力を高めることに時間を割けるようにもなったそうです。
POS+ TTOの導入
POS+ TTO導入でお客様対応をしていた時間削減し生まれた時間でホスピタリティ向上を実現。POSレジやその周辺環境の再整備をすることで、お役様情報を数値で捉えジャッジできるように、またクラウド型のPOS+を導入し、多店舗運営や様々な飲食店のオペレーションに対応できるようになったそうです。
セルフレジの導入
BOBAcafe&金のとりから イオンタウン鈴鹿店では、セルフレジ2台の導入により、待ち列が緩和。順番待ちシステムとの併用で、お客様とスタッフの対面・接触機会が減り、感染症のリスクを低減。注文情報がキッチンプリンタに自動連携されるため、カスタマイズメニューのオーダーミスが無くなったとのこと。その他注文、会計、採用面でもメリットがあったそうです。
全6店舗同一システム
既存のシステムは、テーブルトップオーダーの利用費用が高かったそうで、POS+導入により費用削減が実現できそうです。また、従来では注文時、伝票がプリンターより出力されるのに45秒かかっていたところ、業務効率が悪いプリンター発行時間が短縮でき業務効率につながったとのこと。
steraとPOS+ を連動
POS+ は他機種と比較して低コストだったことが導入の決め手になったようです。POS+ なら、ハンディ、セルフオーダー、TTOに対応しているため、幅広い客層に対応するための機能も必要だったそうです。決済面でもマルチ決済に対応できるシステムを検討していたためsteraとPOS+ を連動することで解決されたとのこと。
TTO、OESの導入例
TTOでスタッフの負担を減らし、人件費の削減を実現できたそうです。また、POS+ ならiPadの画面を自由にレイアウトできるのでメニュー誘導が可能に。導入前には操作に不安があったそうですが、直感的に操作できるので安心だとのこと。POS+ のTTOで、お客様とスタッフ、双方のストレス軽減を実現できたそうです。
POS+を使った発注計画
一般の飲食店では仕入れを調理場の感覚に頼りがちですが、POS+ の分析機能を活用することで、数値的根拠のある発注計画を実現できたそうです。前機種は分析などの操作が煩雑で時間がかかっていたところ、POS+ ならボタンひとつで完了。その分、現場でお客様とのコミュニケーションが可能になったとのこと。
細かなデータ把握が可能に
従来は細かい客層のデータ収集が行えず、商品の展開やどういったメニューを打ち出すかを考える際に苦慮していたそうです。POD+を導入後、海外や国内、客層ごとの購入時間帯など、細かなデータが把握できるように。経験値でわかっていたお客様のニーズが、具体的なデータとして確認できるようになったそうです。
セルフオーダーの導入例
きんくら酒場 金の蔵 高田馬場駅前店では、セルフオーダーを導入することで衛生面に配慮し、お客様にコロナ対策をアピール。セルフオーダーにすることで、お客様との距離が縮まり、会話が生まれた。他のタッチパネルはメニュー変更に時間がかかるがPOS+ なら1週間以内に可能なところもポイントだそうです。
POS+ とSNSの活用
混雑時の対応や、和食の季節・日ごとに変わるメニューの情報発信などが課題だったそうです。POS+導入後、伝票が一目でわかり効率よく業務をこなせるように、POS+ とSNSでお客様と最新情報が共有できるようにもなったそうです。過去データから正確な仕入れ・売上計画が立ち、的確な経営判断にも役立っているとのこと。
TTO(TableTopOrder)の導入
導入前はオーダーや集計業務が煩雑になっていたそうですが、TTO(TableTopOrder)の導入で注文から料理をご用意する一連の作業効率がアップ。期間限定メニューや全店舗共通のおすすめメニューなど手軽な情報更新が可能に。作業効率が上がった分で本来のサービス力アップに対する労力をさけるようになったそうです。
セルフオーダーの導入例
多彩なメニューの更新作業や日報の集計などの業務負担に課題を抱えていたそうです。POS+導入後はメニュー変更など業者に依頼することなく簡単反映管理ができるようになり、報告業務は自動集計できるように。BIツールとの連携も可能にできたそうです。他にも食べ放題のタイマー機能の改修やアンケート機能の活用など、運営効率が上げられたとのこと。
オペレーションの向上
導入後、伝票、キッチン伝達のオペレーションが変わるだけで回転数が上がったそうです。リアルタイムでデータが確認できるので、目標を達成するため一人ひとりが積極的に行動するようにもなったとのこと。シチュエーションや新規とリピーター、オーダーの傾向など、データの見方が再考できて新たな施策にもつなげられたそうです。
SNS等の実際のレビュー
POS+のサポート体制
365日対応のコールセンター・かけつけサポートも!
安心のハードウェア保証
POS+から購入したiPadやハード機器のハードウェア保証に加入することが可能です。
モバイルPOSサービスならではのiPad保証もつけられるので壊れた際のコストも気にせずご利用頂けます。
ご活用パターン
周辺機器やオプションサービスが多岐に渡る為、実際に導入時の費用がどれくらいかかるのかイメージがわきづらいかと思います。
そこで、実際に導入をされている企業様の導入時の概算費用をご紹介致します。
省人化 Mobile活用パターン 三光マーケティングフーズ 「金の蔵」様
都内近郊を中心に展開するきんくら酒場 金の蔵は、ほとんどのメニューをリーズナブルな均一料金に設定しています。2009年、リーマンショックで景気が低迷する中で「金の蔵」ブランドを立ち上げ、多くのお客様にご利用されております。
店舗の省人化+円滑な店舗オペレーションを実現したい店舗様へおすすめの活用例になります。
金の蔵では当初からタッチパネルを使っていたのですが、不特定多数のお客様が触れることになるタッチパネルは、感染防止という意味ではよくないだろうと思い、安心、安全という観点から、POS+ のセルフオーダーを導入することにしたそうです。
導入後の効果・導入店舗様の声
- お客様がご自身のスマホで操作するのでその距離感であったり、自然と従業員との対話が生まれ、お客様とのコミュニケーションの機会が増えました。
- ある店舗のアルバイトさんが「セルフオーダーになってから、接客が楽しいです」と言っていました。お客様を席にご案内するだけでなく、オーダーの説明とか、お客様と会話が増えました。
Mobile活用パターン概算費用
こちらのシステムの場合は、セルフレジを導入していないので初期費用は機材と設定費用を合わせて 625,800円となっています。これとは別に月額費用 26,000円がかかります。
省人化 店舗DX活用パターン 「焼肉ライク」 様
現在全国で40店舗以上展開されている「焼肉ライク」では、POS+TTOを導入しお客様が卓上タブレットからセルフ注文されるため、従業員の工数負担を減少し、人件費削減&スタッフの作業効率アップにも繋がっています。煩雑な作業で負担がかかることもなく、サービスの向上にも貢献しているという実感もあるとのことです。
店舗のDXを実現したい店舗様へおすすめの活用例になります。
焼肉ライクではTTOとセルフレジの組み合わせによる人件費の削減と人に依存しない回転率を担保することで生産性を向上する目的で導入をしたそうです。
他にも、管理側が期間限定の商品に関する情報を即座にデータとしてアップすることで、全店舗で共通のおすすめメニューを設定することができます。その商品を表示するページに関しても、フリーレイアウトで作成できるので手軽に情報更新できます。ブランドとして共通のメニューを展開する上では、このPOS+の特徴は非常に有効なのではないでしょうか。
規模 | 40店舗以上 |
導入サービス | POS POS+ food POS+ TTO POS+selfregi |
導入のポイント | メニュー内容を自分たちで簡単にカスタマイズ・複数店舗一括で変更できる |
導入後の効果 | フリーレイアウト対応のTTOの画面でのオーダー数UP 人件費削減と労働売力の担保 |
導入後の効果・導入店舗様の声
- 専用端末を使ったほかのオーダーシステムと比べ、iPadを使用するPOS+は画面表示もきれいですし、飲食業にとっては料理のおいしさをストレートに伝えられるという魅力もあると思います。
- TTOでお客様は自らオーダーをすることができ、さらに会計についてもセルフで行うことにより大幅な人件費の削減に成功しました。FC店様の労働力を確保できない不安を解消してくれました。
店舗DX活用パターン概算費用
こちらのシステムの場合は、セルフレジを導入しているので初期費用は機材と設定費用を合わせて 2,387,000円となっています。これとは別に月額費用 37,000円がかかります。
コスト削減パターン 「ダイナックホールディングス様」
現在全国で150店舗以上展開されている「ダイナックホールディングス」様では、多様な業態での店舗を展開されている。自社アプリである「倶楽部ダイナック」との連動、TTO・モバイルセルフオーダーの導入により非接触オペレーション、省人化オペレーションを実現しながらフロントサービスのサポート強化に繋げていただいております。
システム運用コストを削減したい店舗様への活用例になります。
導入のきっかけはシステムの老朽化。幅広い業態に対応したクラウド型POSシステムの導入によりシステム運用コストの削減を実現。
割賦販売法の改正によりテーブル会計時のクレジットカード預かり対応ができなくなることを受け持ち運び可能かつ、あらゆる決済手段に対応できるCAT端末(Paygatestation)と連動ができることが大きなポイントだったそうです。
導入後の効果・導入店舗様の声
- 高級業態、居酒屋業態、イタリアン業態等、他業態の飲食店を経営。約50業態以上の店舗運営を安定的に運営することに加え、予約管理システムとの連動や倶楽部ダイナックとの連動により顧客情報の連携強化を図りつつ、顧客満足度向上に向けたフロントサービスの強化を実現。
- POS+はPOSだけではなく、テーブルトップオーダーやもモバイルオーダー等店舗運営にかかわるシステム全般を包括して契約することができるので、最終的に複数ベンダーと契約することがなくなり1店舗あたりの運用コストも抑えられています。
コスト削減パターン 概算費用
こちらのシステムの場合は、セルフレジを導入しているので初期費用は機材と設定費用を合わせて 1,332,800円となっています。これとは別に月額費用 46,000円がかかります。
まとめ・お申込みの流れ
いかがでしたでしょうか。今回は飲食店のレジ業務効率化におすすめのポスレジ「POS+」をご紹介しました。導入事例で紹介されている企業様のように、お店の業態によって組み合わせるサービスも様々です。
ご自身の業態にどの組み合わせがベストかは、「POS+に無料相談」をしてみることをおすすめします。
その他POSレジやキャッシュレス決済の比較はこちら